主なスマホケースの種類とは?

2022/06/08 コラム

多くの方がスマホをケースに入れていますが、どのような種類があるのでしょうか。
今回は、スマホケースを代表的な種類に分けて見ていきましょう。

▼スマホケースの種類
スマホケースは、大まかにいくつかの種類に分類できます。

■裏面を保護するケース
最も多く使われているのが、主にスマホ本体の裏面を保護するスマホケースです。
手触りが柔らかなシリコン素材でできたケースは、ソフトタイプと呼ばれます。
ソフトタイプは弾力性と柔軟性に優れているため、衝撃と熱に強いのが特徴です。
また、ソフトとは反対に、金属やポリカーボネートと呼ばれる素材からできたハードタイプのケースもあります。
スマホを衝撃から守ったり、耐久性に優れているのが特徴ですが、落とした際にケースそのものが割れてしまうことが少なくありません。

■全体を保護するケース
スマホ全体をガードするのに適しているのが、手帳型と呼ばれる種類です。
裏面だけを保護するケースとは異なり、スマホ全体を保護できます。
カバーが開かないようにマグネットで固定できるほか、ポケットにちょっとしたものを入れられるのが特徴です。
一方で、操作のたびにケースを開かなければならない、電話に出にくいといったデメリットもあります。

■側面を保護するケース
近年、人気の高いスマホケースの種類が、スマホ本体の側面を保護するタイプです。
「バンパーフレーム」と呼ばれ、アルミ樹脂からできています。
スマホの表と裏の両面が出ているため、操作性に優れているのが特徴です。
また、側面だけを覆っていることにより、薄くて軽いところも支持されています。
さらに、スマホ本体を覆っている部分が少ないことから、充電時に熱がこもりにくいのもメリットです。

▼まとめ
定番のスマホケースから人気上昇中のものまで、3種類のスマホケースをご紹介しました。
それぞれに特徴がありますので、使い方に合ったスマホケースを選んでみてはいかがでしょうか。
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