スマホの液晶漏れを放置するリスク
スマホの操作に問題がなければ、液晶漏れを放置する方が多いのではないでしょうか。
スマホの液晶漏れを放置することは危険を伴いますので、すぐに修理する必要があります。
今回は、スマホの液晶漏れを放置するリスクについて解説しますね。
▼スマホの液晶漏れ
液晶漏れとは、スマホ本体に強い衝撃により画面に黒いシミのようなものが現れることです。
液晶漏れを放置することで、多くのリスクがあります。
▼液晶漏れを放置するリスク
■液晶漏れが広がる
液晶漏れを放置すると、黒い点から黒い丸くらいまで範囲が広がる可能性が高いです。
黒い範囲が広がると、画面の文字が打てないなどの支障をきたします。
■誤作動
漏れている部分から液晶に影響を与えてしまい、誤作動をおこします。
具体的には、勝手にアプリが開く・アプリが消えるなどのトラブルです。
■画面が勝手に動く
誤作動の回数が増えてしまい、触ってもいないのに画面が動いてしまいます。
また操作もできなくなるので、スマホとしての機能が果たせなくなるのです。
■ロック解除できない
スマホ画面の操作ができなくなると、ロック解除ができなくなります。
また大切なデータを保存できずに失ってしまう恐れがありますので、注意が必要です。
■画面が真っ暗のまま
突然画面が真っ暗となり、何も映らなくなります。
つまり、スマホを操作しても何も反応しなくなるのです。
▼まとめ
スマホの液晶漏れを放置すると「誤作動」「画面が操作できない」などのさまざまなリスクが生じます。
スマホの画面に黒いシミを見つけたら、早めに修理または画面の交換を行いましょう。
弊社ではスマホ画面の修理などを対応しておりますので、気軽にお問い合わせください。